Google I/OでAndroid2.2が発表されましたが、すでに3.0のうわさが流れてます。
2010年第4四半期にリリース予定、最小ハードウェア要件を「1GHzのCPU、512MバイトのRAM」に引き上げるという。また 1280×760ピクセルの解像度をサポートするため、タブレットサイズのデバイスにも使われる可能性がある。またGingerbreadでは大幅なユーザーインタフェース(UI)の刷新も計画されており、端末メーカーによるカスタマイズの余地は小さくなるもようだ。タブレットに合わせたUI拡張が行われる可能性も考えられる。
また、GoogleはAndroid 2.2と3.0を当面併存させ、3.0のハード要件に足りないデバイス向けに2.2を提供するとも言われている。Nokiaも同様の戦略を立てており、 MeeGoをスマートフォンに、Symbianをローエンドよりもネット対応携帯に採用するとしている。
多数のプラットフォームで切磋琢磨して機能アップを競ってほしいものです。
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