曇りなき心の月をさき立てて 浮世の闇を照らしてぞ行く

仙台藩初代藩主伊達政宗の辞世の句です。
 
ちなみに仙台城です。 
 別名「青葉城」とも言いますね。
一度行ってみたい。

  




 言わずと知れた「独眼竜」は、自分だったら心が折れたであろう逆境を幾度も乗り切った生き方は尊敬に値します。










「何も見えない真っ暗闇の中で、月の光を頼りに道を進むように、戦国の先の見えない時代の趨勢を自分が信じた道を頼りにただひたすら歩いてきた一生であった」。
思う存分人生を楽しんできたんだから悔いはないという心情でしょうか。


 伊達家家紋「竹に雀」









自分もこのように我が人生に悔いなしと言えるような人生を送りたいものです。

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