今日はOFF日。
一日観光にあてたので朝一から出発！
初日（日曜）は恐ろしいほど混んでいパウエルもまったく人気なし。
というか、早朝だからかもしれない。（6時半ごろ）
出発したが、乗客は5人。さみしい状態での出発です。
当然混んでいないのでステップ乗車はしません。（恥ずかしくて）
途中あれよあれよと降りていき、終点では自分一人。
まずは最初の目的地「Fishermans Wharf」。
ケーブルカー乗り場から降りてすぐにあるところ。
まだ朝早いのでお店はやってませんが、ブラブラと歩いてピア33へ。
ちなみに有名なものも撮ってみた。
絶対ガイドに載っている看板？ですね。
去年乗ろうとしたらSoldOutで断念した「Alcatraz island」ツアーに参加です。
今年は前もって日本で予約しておきました。
かなり早く着いてしまったので待ちはしましたが、ようやく乗船。
人気が高いのかすごい数の人が並んでました。
島に到着すると、何やら制服を着たおっさんが叫んでる。
そう、この島の説明をしているのです、多分。
英語能力がほぼない私はそれを横目に先へと進みます。
一応、証拠写真。
お、なんか見たことあるような。。。
これも見覚えが。
急な坂を登りきるとついにメインの建物に入ります。
入ってみると行列が。
この場所で音声ガイドを受け取るようです。
順番が来てジャパニーズというと機械を日本語用に設定してもらい手渡されます。
ヘッドホンをとりつけて再生。後は音声の指示通りに進むだけです。
音声通りに進んでいると大きなパネルの前に。
どうやらこれから出演するキャストの紹介です。
あの人たちは実在の人物なんでしょうか。詳しくないのでわかりません。
音声通りに進むと内部の説明と歴史を知ることができます。
かなり激しい脱獄劇もあったらしく看守もウカウカできなかった事でしょう。
独房です。
夜はまっくらだったらしいです。
ここは食堂。
天井には催涙ガスを噴出する管が通ってます。
しかし、一度も使わなかったようです。
もし使われていたら大変な事が起こっただろうとガイドは言ってました。
食堂奥の厨房。
頑丈に鉄格子で守られてました。
指令室です。
ここですべてのカギが管理されていたとか。
塔もありました。
独房の裏。
脱獄不能の要塞みたいなイメージがあったのですが、14回ほど脱獄事件は起きているようです。
特に有名なのが映画「アルカトラズからの脱出」です。
と言っても、脱獄できた人はいないみたいです。（行方不明はいるそうですが）
一通り回り終えると売店へ。
日本でもアメリカでもこういう作りは同じなんですね。
そこでみなさんお土産を買ってます。
私はスタッフから頼まれたものを探して購入。
今思えば、売ってなかったよと言えばばれなかったのにとちょっと後悔。
帰りの船はあっという間に到着。
その後、Fラインで湾岸沿いをとも考えたのですが、再度フィッシャーマンズワーフに戻って買い物することにします。
野菜や果物を売ってます。
メリーゴーランド。
子ども連れには人気ありました。
ピア39でいろいろと物色し、帰り際にアシカの群れを見学。
見えます？これアシカの群れです。
違う角度から。
おなかがすいたので有名なクラムチャウダーを注文し食べてみたのですが、これがうまい！
ここに行ったら必ず食べるべきです。
つくづく自分があほらしいです。
おなかがすいていたのでクラムチャウダーとこれを頼んだのですが量が。。。
かな～りおなかがいっぱいでちょっと気分悪いかも。。。
腹ごなしにくねくね道路の「Lombard St」を下から見るために歩きます。
（去年はケーブルカーで上から見ているので）
これはそこまでの道のり。
来ました、ロンバードストリート。
たくさんの車が上から下りてきてました。
なぜここまでくねくねなのか分からなかったのですが、現地の方曰く「元々は馬車のための道だよ
」と教えてもらい納得。
何台もの車がチャレンジしていました。
ちなみに人間はと言うと、まっすくな階段をつかいます。
歩いてみるとかなりありました。でもBush Stにある去年泊まったホテルの前を通りつつ、中華街へと向かいます。
中華街は去年歩いたので門の撮影のみで退散。
そこでスタッフより仕事の件の連絡が入っていたので処理。
しばらく休んでから東方面に行ってみることにします。
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