再度iPhone4の詳細から。
高さ :115.2mm
幅 :58.6mm
奥行き:9.3mm(スマートフォン最薄)
重量 :137g
1)デザイン
ステンレススチールを使用していて高級感が漂ってます。
形はすでにご存じの通り。ジョブズも「知っていると思うが」と冗談を言ってました。
2)ディスプレイ
「Retina」という高精細なディスプレイ。
3.5インチ(iPhoneと同じ)で960×640ドット。
現iPhoneの4倍のピクセル密度でくっきりとシャープなテキストと、驚くほど鮮烈なグラフィックを映し出します。
3)A4チップ
すでにiPadで使用されている高性能チップで、動作のサクサク感を味わえます。
バッテリー駆動時間も延び、
通話:7時間/ブラウジング:6時間/無線LAN環境:10時間/待機時間:300時間
と大幅に省電力化されている。
4)ジャイロスコープ
角速度を検出するするので、ジャイロスコープと加速度センサーを組み合わせることにより、6軸のモーションコントロールが可能になる。ナビやゲーム等で真価が発揮できそうだ。
5)カメラ
500万画素にアップ、LEDフラッシュ付き。
フロントとバックの2つのカメラ。
6)FaceTime
テレビ電話。
フロントとバックのカメラを簡単に切り替え可能。
7)マルチタスキング
Appleらしい発想で使用中のアプリのパフォーマンスを低下させてり、バッテリーの浪費を抑えるより賢いマルチタスキングらしいです。
8)HDビデオ撮影&編集
先進的な背面イルミネーションセンサーとLEDフラッシュを内蔵しているので、十分な明るさがない場所でも鮮明な映像をとらえることができます。
また「iMovie」を使えば、iPhone4で編集可能。
9)アプリケーション用フォルダ
アプリのフォルダ管理が可能に。
これでアプリの管理も楽になりそうです。
10)iBooks
現在iPadで提供されているiPhone版。
しおりの共有化が売り。
11)メール
複数アカウントに対応。
12)ボディー
アルミノケイ酸ガラス(ヘリコプターや高速鉄道の車両のフロントガラスに使用されている)。
プラスチックより20%硬く、30倍も傷つきにくくなっている。
13)ステンレススチールバンド
普通の鉄の5倍の強度。
このバンドはiPhoneの2種類のアンテナとしても機能。
14)Bumpers
純正のカバー。
iPhone4のエッジに装着可能。
6色から選択可能。
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