WWDCまとめ その2

前回はiPhone4の売りの部分。
もう少し掘り下げます。

柱としては以下。

Background audio

Voice over IP
Background location
Push notification
Local notification
Task completion
Fast app switching
 
そしてアプリのフォルダ機能で2180個のアプリの管理が可能に。
ちなみに今までは180個なので10倍以上のアプリが管理できるようになります。
 
ホーム画面での壁紙の変更が可能。
地味ではありますが、これ結構喜ぶユーザーは多いのでは。
 
「Game Center」
ソーシャルゲーミング機能を追加。
公式にWi-FiやBluetoothを利用した対戦機能の強化。
 
「Retina(網膜)ディスプレー」
画素の密度を示す値は326dpiで、「人間が識別できる解像度を超えている」とのこと。
画面サイズは3.5インチでiPhone3GSと変わらないが、画素数は4倍の960×640ドットに。
 
「A4チップ」
すでにiPadで搭載済みのチップだが、今回のiPhone4では解像度が4倍となり、負荷も増えているのにも関わらず反応がサクサク。それに加えてバッテリー駆動時間も増えている。
 
最後に「Bluetoothのワイヤレスキーボード対応」。
あまり論議されていないようですが、これ結構うれしいかもです。
ようやくフリック入力になれてはきてはいますが、キーボードでの入力に勝るものはありません。
iPhone4で仕事をとまでは言いませんが、今までより操作性があがりそうです。
 
全体的な感想としては、Appleというかジョブズ氏の渾身の作品ではないかと感じている。
それもあり気合を入れて予約当日の朝に時間予約券を受け取り17:00からの予約開始もすんなりと済ませました。
来週の発売日が待ち遠しいですね。


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