6月15日から18日まで、シンガポールでアジア最大規模となる通信関連の展示会「CommunicAsia 2010」が開催されました。 ここでも「スマートフォン」が目立っていたようです。
Samsung電子がスマートフォン6種(Windows phoneの「OMNIA」、Android端末の「Galaxy」、Bada端末の「Wave」を2機種ずつ)を展示。
Huaweiもスマートフォンをアピールしており、特にHuaweiのAndroid端末「U8100」「U8600」「U8800」が気になります。
ZTEはソフトバンクモバイルから発表された「みまもりカメラ」や、日本通信から発売されているSIMロックフリー通信端末「b-mobile」のZTEロゴが入ったものが展示。
NTTdocomoも「Xperia」や「BlackBerry Bold」を中心に携帯電話を展示。
盛況だった模様です。
確実にスマートフォンの時代に入ってきていますが、日本でどこまで浸透するのか?はPDA時代を見てきた自分としては一歩引いたところから見ていきたいと思います。
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